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小児科診療
小児科診療について
この地域においても、若い父親・母親の子育てが増えてきております。
小児科では、このような家庭の頼れる存在として、子どもの病気に対する診察・治療から発育のご相談まで、親身に対応いたします。
親も子どもも気軽に訪れやすい環境を整え、地域の方々が少しでも安心して子育てができるよう、お手伝いできればと考えております。
小児科診療内容
予防接種
当院は定期予防接種として、イインフルエンザ、子宮頸がんを行っております。
急性疾患
急性疾患とは一言で表すと、手術などの一時的な治療で完治しやすい疾患のことです。
感染症
インフルエンザ、水痘、おたふく、麻疹などのウイルス感染症の他に溶連菌、肺炎球菌ブドウ球菌などの細菌感染症、マイコプラズマ感染症があります。検査が大切ですので、必ず診察をしましょう。
喘息(ぜんそく)
気管支拡張薬(気管支を拡げる薬)の吸入。身体の酸素が足りない場合は、酸素投与を行います。吸入しても、改善が見られない場合は点滴を行います。
成長障害
お子様が生まれた時の状態、生まれてからの成長発育歴、ご両親の身長などから低身長症の程度を診断いたします。
学校医も行っております。
通常の診療の他に、地域小・中学校の学校医も行っております。
当院の休診日に、小学校や中学校に向かい、健康診断や保健指導、疾病の予防処置、予防接種など学校内の生徒や教職員の健康管理を担当しております。